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振袖
前に記事に書いた友人の次女ちゃんの振袖の身幅直し。

納品が終わって落ち着いたので少しずつアップします。

裄は2分詰めるのですじけしの需要なし
身幅は片方の身頃だけで2寸7分詰めました.
(前身ごろ1寸5分、後身ごろ1寸2分)

まず直そうと袖付けをといていくところから・・・思いのほかミシン目が解けず時間がかかった。
柄やその他もろもろの事情で脇で縫い直すことにしました。

ミシン目を解きながらこの着物の手順が合理的に出来てるんだなと感じられずにいられませんでした。
時間短縮、効率を考えていること。効率も大切だけど・・とっても複雑な気持ちになりましたねぇ。

糸切はさみでところどころ切っては解いていきました。
糸を解くのもだんだんと慣れてくるものですね。最後の方は大分手順がよくなったなと
自分でも思いました。
脇縫いを解いてるときの画像です。
20110108074818.jpg

脇の縫い代がこれだけしかないので布幅いっぱいで仕立てたんでしょう。
ここで画像を見て違和感を感じる人がいるはず。
胴はぎを各身頃ずつして背縫、脇縫いとしてあるのです。
八掛け縫い、胴裏縫い、胴はぎではないのです。ミシン縫いの効率を考えた上での順番なんでしょうね。

次に表生地、仕立て直しの前の画像がこれ。
柄合わせのしるしを糸印でしています。柄が切れているところが脇縫いのところ。
並べて表示した方がわかりやすいので出来上がりと並べてみますね。
出来上がりの画像はフラッシュが反応して少しぼやけていますが、花の輪になってる部分が
脇縫いの部分です。

20110108074816.jpg20110108074815.jpg


一枚の絵のようにぴったりと合わせました。きっと次女ちゃんも喜んでくれるとおもいます。









[2011/01/08 07:07 ] | 未分類 | コメント(2) | トラックバック(0)
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コメント
縫い順はおなじです、なので違和感なし!です。解きにくい渋い縫い目は私はリッパーつかってます。で糸クズはガムテでとります。

胴剥ぎですが先より後のほうが丈つりで袋になったとき直しやすいですよね、ミシン縫いのときはどうするんんでしょうね、すべてが一発で丈つりがきまるんでしょうか、それとも...裾で調整してるのではと想像してるんですが...どうしてるんでしょうね
[2011/01/12 01:01]| URL | MK #- [ 編集 ]
>MKさん
前に胴裏の縫い方の違いを話したことがありましたがここにも響いてきましたね。
脇縫いを二枚重ねて縫われるんですよね
私が仕立てている方法は後ろ身頃を折り(2枚)前見頃(1枚)と3枚重ねた形で仕立てます。
なので順番的には違いが出てくるのだと思います。
いろんな遣り方がありますね。


MKさんが書かれているとおり・・一枚だけ裾で釣り合いをとっていた所もありました。
(裾あわせの時に裾線がバラバラでした)
裾の地の目も通っていませんでした。
少し裏かぶりだったのでしょう。
通常のように胴はぎにもミシンで釣り合いをとった後がありましたよ。(二本はぎがしてあった)

うっすらと残るチャコでしょうか、その印通りにまっすぐにミシンをかけている技にもすごいなと思いましたね。

ただ縫い直しの再、何分大変です。
糸も少し細めの糸を使用していましたね。
糸切りばさみでチマチマほどきました。よほどリッパー?を使おうかと思いましたが
使い慣れてないので失敗したら・・と考えると怖くて使えませんでした。

ガムテ・・役に立ちますよね。


[2011/01/12 12:21]| URL | tomo #- [ 編集 ]
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