月に一度、公民館に集まって活動している布絵本制作
県立図書館の布絵本ボランティアをしているときから言えばすでに7年以上は経過してるかな・・
私は子供の行事と重なってたまに休んでしまうのだけど・・・
50代後半~還暦オーバーあたりの方々はお元気そのもの。
自宅で縫い進めているので・・私の方が追いつかない。
さて、活動はまた後日紹介することもあると思うのですが私が活動に向かうときに持っていく物を紹介します
これは友人からの我が家に来た物で古い重箱。
友人はアンティークの布でバックや小物を製作していてその委託の営業に行くときに
この重箱に入れてお店を回っていたそう。最近の物よりもかなりこぶりな感じも好きなところ。
木製で上品な色の絵付けをしてるのですごく気になり譲ってもらいました。そして私は・・針箱にチェンジ。
持ち手のところが壊れているので何度も木工用ボンドのお世話になっています。
自宅には昔ながらの針箱もたくさんあるんですが・・・これはこれでおもしろいのでご愛嬌
評判とゆうかウケが良かったので私もそのまま使用。
一人すぐに同じように探してまねっこされたメンバーさんがいましたね。(うれしかったです)
少しだけシャメしましたのでこんな感じで入れております。
糸がごちゃごちゃしていますね~
一番上に入ってるイチゴは制作途中のもの。マジックテープの口を付けたら出来上がり。
今年度制作はエプロンシアターが多いかな。
今はまだ制作本に従って作っていますが・・前回はぺープサートを取り入れた物を制作
エプロンシアターは普通は一人で行うんですが、メンバーは沢山いるので皆で発表するには
役が分かれた方がいいとゆうことで急遽変更。そしてぺープサート用のカエルをすぐに作ってしまう・・
(↑いつもながらの柔軟性には頭が下がる)
保育園の先生がカエルのお面を作ってくれました。(すごく可愛い)
その時のエプロンがこちら
エプロンシアターにはいろんな仕掛けがあっておもしろいんです。
今回の仕掛けは「のどじまんたいかい」とある場所に毛糸の雨を仕掛けています。
このエプロンのお話は
カエルの、のど自慢大会がひらかれることになり個性様々なカエルが出場することになりました。
いざ登場となれば緊張して歌えない・・・声が出ない・・などトラブルが。
そこに雨が降り始めみんなで合唱するとゆうお話。
それをおもしろくオーバーなアクションを付けて発表します。
先日で年内制作はおしまい。来年は1月後半に集まります。
12月、町内の保育園に遊びに行きます。今回は発表をしないで
一緒に遊ぶことをするそう。
何して遊ぼうかな~~。男の子の集団と紙飛行機でも作って飛ばそうかななんて思ってるけど・・・
走ったり飛んだりだと・・・エネルギーがもたないわ。
と書いていて思った
私たちが子供達に遊んでもらうと書いた方が正しい表現だな。